原作はある？永野芽郁さんが『ユニコーンに乗って』で若きＣＥＯ役に！

2022年7月スタートのＴＢＳドラマ『ユニコーンに乗って』で永野芽郁さんが若きＣＥＯ役で主演を務めることが決定しました。

永野芽郁さんは、今作がＴＢＳドラマ初主演、民放ＧＰ帯ドラマで初の単独主演となります。

今最も旬な女優の一人として、映画やドラマ、ＣＭなどで活躍中の永野芽郁さん。

今回は、そんな永野芽郁さんが主演を務める『ユニコーンに乗って』について調べてみようと思います。

・『ユニコーンに乗って』に原作はあるのか
・『ユニコーンに乗って』での永野芽郁の役どころ
・『ユニコーンに乗って』のあらすじ

永野芽郁さん主演『ユニコーンに乗って』に原作はある？

今作は、『ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート』や『Ｎｉｇｈｔ　Ｄｏｃｔｏｒ』などで知られている大北はるかさん脚本による完全オリジナルストーリーです。

そのため、原作はありません。

永野芽郁さんが演じるのは、自ら起業したスタートアップ企業「ドリームポニー」の若きＣＥＯである成川佐奈です。

成川佐奈は、貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けず、学校に馴染めなかった過去をバネに高卒から独学で勉強し、会社創設を実現させた雑草魂を持つという役どころです。

また、そんな成川佐奈は、会社のトップという肩書きですが、中身は等身大の２６歳です。人に頼ったり甘えたりすることが苦手で、悩みを抱えていてもつい我慢してしまったり、仕事や恋の両立ができるほど器用ではなく、仕事を第一に優先してしまったり・・・。

そんな姿に誰もが共感してしまうピュアな現代の働きガールです。

永野芽郁さんは、これまで数多くの作品に出演し、王道ヒロインから個性豊かな役まで幅広く演じてきました。そんな永野芽郁さんですが、ＣＥＯ役は今作が初となります。永野芽郁さんが演じる役どころに期待が高まりますね。

成川佐奈の周りには、起業当時から苦楽をともにしてきたビジネスパートナーの須崎功(すざき・こう)をはじめ、それぞれのライフスタイルを持った個性豊かな同僚が集まっています。

おじさんサラリーマンの小鳥智志(ことり・さとし)が転職してきて部下になったことから、佐奈の仕事や恋が一変します。

ジェネレーションギャップに戸惑いながらも互いに刺激を受け、切磋琢磨していくことで、仕事の成功とロマンスに向かって躍動していくといったストーリーです。

なお、今後は毎週火曜日に今作の新情報が続々と解禁となります。突然転職してきたおじさんサラリーマンの配役など、キャスト発表が気になるところですね。

今回は、2022年7月スタートの永野芽郁さん主演の火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』について調べました。

仕事に恋に真っ直ぐ生きる大人の青春物語、放送されるのが待ち遠しいですね。

永野芽郁さん主演の火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』は７月より毎週火曜日２２時～ＴＢＳにて放送予定です。お楽しみに。