ドラマ、映画、CMなどに出演し、人気急上昇中の南沙良さん。
最近では、主演映画『この子は邪悪』が公開され、その番宣でバラエティ番組にも多く出演し注目を集めています。
そんな今話題の若手女優、南沙良さん。
彼女の演技力はどうなのでしょうか。
そこで今回は、南沙良さんの演技の評判についてまとめようと思います。
・南沙良さんのプロフィール
南沙良の演技は上手い?それとも下手?主な出演作品の評判を調査!
南沙良さんは、2017年の女優デビューから5年あまりですが、すでに数多くの作品に出演しています。
その中で、今までに主演を務めた作品は以下の通りです。
・志乃ちゃんは自分の名前が言えない
(2018年7月14日)
・無限ファンデーション
(2018年11月17日)
・もみの家
(2020年3月20日)
・MIRRORLIAR FILMS Season3「沙良ちゃんの休日」
(2022年5月6日)
・この子は邪悪
(2022年9月1日)
ドラマ
・ココア
(2019年1月4日)
・これっきりサマー
(2020年8月17日-8月21日)
・六畳間のピアノマン
(2021年2月6日-27日)※最終話主演
・Zip朝ドラマ サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days
(2022年3月1日-31日)
・セイコグラム~転生したら戦時中の女学生だった件
(2022年8月15日)
映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月14日)
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
メインの南沙良、蒔田彩珠の演技が素晴らしく、特に南沙良の泣くシーンは本当に気持ちがこもっているのが、こちらにも伝わってきた。路上ライブの歌う楽しさを知った2人の笑顔がキラキラしていて凄く良かった。誰が観ても素晴らしいと思える珠玉の青春映画。 pic.twitter.com/mduirp0a6Q— メタルバカ一代 (@Tessan07) July 22, 2018
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
予告で見て感じた通りの本編で、観てよかった。
やっぱり青春映画は青くて痛くないとな。主演の南沙良はこの映画で初めて知ったけど、鼻水まで流して泣くあのあの演技見て、あ、これ本物やって思ったよね…… pic.twitter.com/9KRdU1nUaD
— まさずみ (@mazisukawa2) July 25, 2018
志乃ちゃんは自分の名前が言えない、大傑作だった〜
原作も好きだったけど、完璧な実写化だった
みんな押見修造世界から飛び出してきたみたいなビジュアルだったし、演技うまい
特に南沙良ちゃんの吃音と泣きとかいう難しい合わせ技も完璧に演じるド天才っぷり…
序盤からヤバくて、3回くらい泣いた— むかしテレビのなかがわ (@nipopopunch) August 31, 2018
映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の主役の南沙良さんの演技というか発声や泣き顔とか本当に良い。
おはなじるとかも気にせず感情を爆発させて泣く演技をここまで自然に出来るのってなかなかいないよ。— 大森一樹系 (@BAR2501kim) July 16, 2018
映画『無限ファンデーション』(2018年11月17日)
続いて、映画『無限ファンデーション』を見ていきましょう。
この作品は、群馬県高崎市を舞台に、服飾の世界に憧れる人付き合いの苦手な女子高生と、彼女が出会い仲間になった少女たちとのひと夏の物語です。
南沙良さんは、人付き合いが苦手な女子高生・未来を演じています。
この作品での南沙良さんの演技の評判はどうでしょうか。
#無限ファンデーション
南沙良ちゃんは、泣き演技が天才的だった。もみの木でもこの映画と同じ
泣き演技の素晴らしさに触れるだろう。— 山根ゆかり@台風ジェネレーション (@kagamigailove) March 6, 2020
また、女優陣の演技も素晴らしかったです。主人公を演じた南沙良さんは口下手な女の子に見事になりきっていて、終盤でのあのシーンは迫真の中の迫真でした。
原菜乃華さんも感情を爆発する演技に惹きつけられました。#無限ファンデーション#南沙良#原菜乃華— Mシュンヤ (@51dsc8Eu23khxiP) October 14, 2019
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は見てないけど、「無限ファンデーション」での南沙良さんの演技は素晴らしかった。
— 山ロ将 (@yamaguti_masaru) January 21, 2019
この作品でも、南沙良さんの”泣きの演技”を評価するコメントが見られましたね。
泣きの演技や迫真の演技が評価されるのは、演技力が高い証拠なのではないでしょうか。
映画『この子は邪悪』(2022年9月1日)
次に、南沙良さんの最新作、映画『この子は邪悪』を見ていきましょう。
この作品は、世にも奇妙な謎解きサスペンスです。
南沙良さんは、かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪 花を演じています。
心理療法室を営む父・司郎は脚に障害が残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負ってしまい、そこからストーリーは展開されます。
なんだか怖そうな作品ですね。
この作品での南沙良さんの評判を見てみましょう。
映画「この子は邪悪」見てきた…
めっちゃ面白かった…衝撃的すぎてなんかい衝撃波くらったんか分からんぐらい衝撃だった…(?)
南沙良ちゃんめちゃすご…誰目線やねんって感じすごいけど演技めちゃうま…偉そうにごめんなさいめっちゃ尊敬…最後で意味が分かって心の中で頭抱えてた…良かった…— ト音(うらね) (@urane_0622) September 3, 2022
『この子は邪悪』
南沙良の受け身で抑えた演技、繊細な表情で心情を表現する
なにわ男子、大西流星の溢れ出る可愛さを堪能
両者とももっと様々なジャンルで演技の幅の広さを見れることに期待
ラストの伏線回収には笑ってしまうが嫌いではない— グッドウォッチメンズ (@goodwatchmens) September 2, 2022
この子は邪悪観てきた
南沙良さん、演技が上手なのか素の性格と合っていたのか、すごく自然だった
CGがいかにもだったのが残念— 六つの戯言 (@kuyanotawagoto) September 2, 2022
この作品では、”受け身で抑えた演技”、”表情の演技”、”自然な演技”で評価されています。
この作品は、公開して間もないので、これからもっと色々な意見が聞けると思います。
また情報が入り次第、追記していきますね。
ここまで調査した3作品については、南沙良さんの演技に対する酷評やネガティブなものはほとんど見られず、南沙良さんの演技を評価するコメントが多く見られました。
特に”泣きの演技”については、注目され評価されている事が分かりましたね。
それでは、他の作品などで南沙良さんの演技が下手という意見はあるのでしょうか。
次でまとめていきます。
ドラゴン桜の演技が下手という意見も
先程調査した3作品については、ほとんどが南沙良さんの演技を評価するコメントでした。
しかし、調べてみるとそれ以外の作品で”演技が下手”という意見もあることが分かりました。
それは、南沙良さんが過去に出演した『ドラゴン桜』での演技です。
ドラゴン桜、南沙良が可愛くて棒読みで演技下手でも愛おしい
— きょー (@kyoxxx39) June 7, 2021
南沙良さすがに演技下手すぎる…….溢れ出る棒読み感。感情表現よりもまずセリフにも感情入れて欲しいんだけど。ストーリーが面白いのにもったいないなー#ドラゴン桜
— る@低浮上 (@gtxkcs) June 6, 2021
ほんとに南沙良ちゃんの演技上手いと思う人と下手と思う人真っ二つに別れるのなんなん、、、私はまだその上手さに気づけてないからどうしても棒読みに見えてしまう…
どういうところが上手いのか教えて欲しい#ドラゴン桜— ちっち (@chicchi145) June 7, 2021
このように”棒読み”や”感情が入っていない”という点で演技が下手だと言われているようです。
ですが、『南沙良さんの演技が上手いと思う人と下手だと思う人と真っ二つに分かれる』というコメントが出ているように、見た人によってだいぶ感じ方に差が出ていることが分かりますね。
南沙良さんの演技については上手い、下手両方の意見がありましたが、上手いという意見の方が多かったように感じます。
今、話題の若手女優の南沙良さん。
今後もどんどん注目が集まるのではないでしょうか。
南沙良さんのプロフィール
それでは、最後に南沙良さんのプロフィールをご紹介します。
生年月日 2002年6月11日
出身地 東京
身長 160㎝
血液型 A型
趣味 二次元
苦手なもの 野菜(特に長ネギ)
憧れの女優 新垣 結衣
最後に
今回は、今話題の若手女優、南沙良さんの演技の評判についてまとめました。
南沙良さんの演技には賛否両論ありましたが、多くの人に評価されていて、数多くの賞も受賞していることが分かりました。
今後もさらなる活躍に期待が高まりますね。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。