かつて人気子役として注目を集めた、小林星蘭さん。
とってもかわいくて大人気でしたよね。
今回は、そんな小林星蘭さんの子役時代の主な出演ドラマを時系列調査し、まとめようと思います。
・小林星蘭のプロフィール
【画像あり】小林星蘭の子役時代の主な出演ドラマは?時系列総まとめ!
小林星蘭さんは、4歳の頃、カルピスのCMで芸能界デビューしました。
このCMで注目を集め、それ以降、様々なドラマや映画などに起用されるようになりました。
とってもかわいかったですよね。
一般的に子役と呼ばれるのは、小学生くらいまでのようです。
今回は、小林星蘭さんの子役時代(12歳くらいまで)の主な出演ドラマを時系列でまとめていきます。
2009年(5歳):『チャレンジド』友坂真鈴(幼少期)役
5歳の時に出演したドラマ『チャレンジド』
この作品は、全盲の教師と彼を取り巻く生徒・教諭たちとの交流を描いた作品です。
小林星蘭さんは、生徒の幼少期役だったので出演シーンは少なかったのですが、それでも可愛さ全開ですね。
2010年(5歳):『八日目の蝉』薫(幼少期)役
こちらも5歳の時に出演した、ドラマ『八日目の蝉』です。
この作品は、角田光代さんの同名小説をドラマ化したものです。
不倫相手の子供を誘拐した女性と、その子供の皮肉な運命を描いた作品です。
小林星蘭さんは、薫の幼少期役として出演しています。
かわいいですね。
また、この作品の会見に出席した際の小林星蘭さんはコチラです↓
小さいながらに右手にしっかりマイクを握りしめているこの姿がとても愛くるしいですね。
2011年(6歳):『名前をなくした女神』本宮彩香役
6歳の時、『名前をなくした女神』に本宮彩香役で出演しました。
この作品は、子供の小学校受験を控えたママ友間で繰り広げられる、嫉妬、見栄、嘘、騙しあいなど、複雑な人間関係を描いた社会派ドラマです。
女優の杏さんが、この作品で連続ドラマ初主演となり、話題となりました。
6歳にして、こんな表情の演技をする小林星蘭さん。
つい見入ってしまいますね。
2012年(7歳):『一休さん』さよちゃん役
7歳の時に出演したのが、『一休さん』です。
名作『一休さん』4回目のスペシャルドラマ化です。
この作品では、主役の一休を鈴木福くんが演じていて、子役同士の共演となりました。
ふたりとも、幼くてとってもかわいいですね。
2013年(8歳):激流~私を憶えていますか?~河野華役
8歳の時に出演したのが、『激流~私を憶えていますか?』です。
この作品は、修学旅行で疾走した15歳の少女から、20年後、5人の同級生たちに謎のメールが届き、再会した同級生たちに不可解な事件が次々と襲い掛かるというものです。
35歳という人生の転換期にたち、仕事でもプライベートでも断崖絶壁に立たされている5人は、転げ落ちる石のように人生の激流に飲み込まれていきます。
この作品で、小林星蘭さんは、河野華役を演じました。
2014年(9歳):『ドクターX~外科医・大門未知子~』八田ちひろ役
9歳の時、『ドクターX~外科医・大門未知子~』の8話に出演しました。
小林星蘭さんは、謎の難病で入院している小学生・八田ちひろ役を演じています。
この作品では、米倉涼子さんと共演しています。
2015年(10歳):『オリエント急行殺人事件』剛力聖子役
10歳の時、『オリエント急行殺人事件』に出演します。
この作品は、フジテレビ開局55周年特別企画として2015年1月11日、1月12日の2夜連続で放送されたドラマです。
アガサ・クリスティーの『オリエント急行の殺人』を原作とし、三谷幸喜の脚本により昭和初期の日本を舞台とした作品として制作されました。
この作品に、小林星蘭さんは、剛力聖子役として出演しています。
2016年(11歳):『ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-』小菅展子役
11歳の時に『ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-』に小菅展子役で出演しました。
こちらはTBSの単発スペシャルドラマです。
作家の藤沢周平の家族愛と自身の夢への歩みを描いた作品です。
小学校高学年にもなるとだいぶしっかりしてきた印象ですね。
ここまで、芸能界デビューの4歳から、11歳までの主な出演作品をまとめてきました。
今回取り上げた作品以外にも、数多くの作品に出演している小林星蘭さん。
その出演数の多さに驚きました。
人気子役でひっぱりだったことが分かりました。
最後に、小林星蘭さんのプロフィールと現在についてまとめていきますね。
小林星蘭さんのプロフィール
生年月日 2004年9月25日
出身地 東京都青梅市
身長 150cm
血液型 A型
趣味 リボンレイ作り 御朱印集め
同世代の子役には芦田愛菜さんをはじめ、鈴木福くん、本田望結さんなどスター揃いでした。
ディズニー映画
超実写版『#ライオンキング 』
公開3日目です✨先日の試写会でお会いした子供時代の #ナラ を演じる小林星蘭ちゃん☺️会えてすごく嬉しかったです…!
「王様になるのが待ちきれない」で小さな #シンバ と #ナラ が元気に走り回る姿がモフモフで本当にかわいい😍必見ですよ〜っ! pic.twitter.com/BtdjeVhd0g
— 門山 葉子 (@yoko_kadoyama) August 11, 2019
近年は、活躍の場を広げ女優業以外に声優やナレーション業でも活躍しています。
最後に
今回は、かつて人気子役として注目を集めた小林星蘭さんについてまとめました。
子役時代のドラマ出演数が多すぎて、全てはまとめきれませんでした。
それだけ、ひっぱりだこだったということですね。
現在は、声優やナレーション業でも活躍中の小林星蘭さん。
今後も活躍し続けて欲しいですね。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。