2022年6月1日、女優の入来茉里さんが夫で俳優の柄本時生さんとの離婚を発表し話題となりました。
お二人は、友達12年、夫婦2年、そして友達13年目がスタートしたとのことです。
入来茉里さんと言えば、ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍する女優さんです。
2012年放送の人気ドラマ『ラッキーセブン』では、茅野メイ役を演じています。
ですが、入来茉里さんのことをよく知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、入来茉里さんをよく知らない方のために、入来茉里さんについて調べてまとめようと思います。
今回は、以下の2点に絞ってまとめていきます。
・入来茉里さんの経歴
入来茉里さんのプロフィール
まず最初に、入来茉里さんのプロフィールをご紹介します。
・生年月日 1990年2月16日
・出身地 鹿児島県
・身長157cm
・血液型 О型
・趣味 映画鑑賞、舞台鑑賞、料理、読書、ゴルフ、麻雀
・特技 新体操、絵を描くこと
入来茉里さんは、鹿児島県生まれで、実家は錦江湾見える場所にあります。
そして、両親と妹の4人家族です。
また、入来茉里さんは数多くの資格を保有しています。
それがこちらです↓
・アロマ検定1級
・薬膳コーディネーター
・メンタル心理カウンセラー
・メイクアップアドバイザー
・メンタルヘルスケアマネジメント
・ホームヘルスケアプランナー
すごいですね。
忙しい日々の合間を縫って数多くの資格を取得している入来茉里さん。
真面目で頑張り屋なことが分かりますね。
入来茉里はラッキーセブンの茅野メイ!経歴まとめ!
それでは、続いて入来茉里さんの経歴についてまとめようと思います。
入来茉里さんは、2007年に第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしました。
当時17歳くらいの頃ですね。
その翌年、2008年に福岡放送のドラマ『私は一本の木に恋をした』に出演し、主演の平岡れい役を演じます。
そこで、元夫である柄本時生さんと出会います。
その後、2010年に『海の金魚』で映画初主演を果たします。
この作品は、鹿児島県の錦江湾で毎年行われている『鹿児島カップ火山めぐりヨットレース』に挑む5人の高校生達の成長を描くストーリーです。
入来茉里さんは、主演として幼い時に父を失い、港に係留したヨットでの暮らしで漁民たちに立ち退きを命じられながらも明るさを失わないミオを演じています。
また、この作品でも元夫の柄本時生さんとも共演しています。
そして、2012年1月~放送のフジテレビドラマ『ラッキーセブン』では、茅野メイ役で出演しています。
入来茉里さんは、ラッキー探偵社事務員役で、平時ローテーションで地味目な女性を演じています。また、探偵たちのバックアップを担当し、機械や理科系方面の知識に精通した役どころとなっています。
この茅野メイ役で、雑誌『TVnavi』の読者が選ぶ『ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012』の最優秀新人賞[女優]を受賞しています。
また、同年にモブキャストガールにも選ばれています。
これは、『スポーツを愛する全ての人を応援する!』をコンセプトにスポーツを盛り上げていくために結成されたアイドルユニットで、入来茉里さんはその1期生です。
また、2016年1月には『科捜研の女#9』で坂下海役で初妊婦役を務めました。
自身のブログで、この『科捜研の女#9』の撮影中に『子どもは親を選んで生まれてくる』という本を読んでいたことを明かしています。
また、2018年10月放送テレビ朝日『おかしな刑事スペシャル』では長谷部泉美役でイラストレーターの女性を演じています。
そして、ここ数年は数多くのバラエティ番組にも出演しています。
2020年12月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、新婚生活でのしくじりエピソードを語っています。
元夫の柄本時生さんに手料理を出した際、嫌いな食べ物が分からず、緑色の野菜が全部よけられてしまったエピソードを語りました。
そして、2020年~2021年にかけて『踊る!さんま御殿!!』にも3回出演し、新婚生活や、夫への不満などを語りました。
続いて、2021年7月放送の『今夜くらべてみました』にも出演しており、こちらも結婚生活について語っています。
そして、2021年9月放送の『あざとくて何が悪いの?』であざと連ドラにも出演しています。
ここ数年のバラエティ番組出演時には、ほとんど元夫である柄本時生さんとの結婚生活について語っていますね。
このことからも、二人の結婚が、世間に注目されていたことが分かりますね。
ここまでに主な経歴をまとめましたが、入来茉里さんはこの他にも数多くのドラマ、映画、舞台、TV番組等に出演し活躍して現在にいたります。
まとめ
今回は入来茉里さんのプロフィールや経歴についてまとめました。
新たな人生を歩みだした入来茉里さん。
今後の活躍に注目ですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。