【画像】市川猿之助は子供の頃が可愛い！お年玉の金額も衝撃だった？

歌舞伎界の”スーパースター”と言われる市川猿之助さん。

そんな猿之助さんは、子供の頃とっても可愛かったんです！

そして、小学生時代のお年玉の金額が衝撃だったとか。

そこで今回は、市川猿之助さんの子供の頃にスポットライトを当てて調査していきたいと思います！

・市川猿之助は子供の頃が可愛い
・市川猿之助の小学生時代のお年玉の金額が衝撃
・市川猿之助は寺巡りが大好きでエリートだった？
・市川猿之助は人付き合いがよく、頭のいい子だった

市川猿之助は子供の頃が可愛い

1975年(昭和50年)、歌舞伎役者である四代目市川段四郎さんと喜熨斗延子(きのしのぶこ)さんの”長男”として生まれた市川猿之助さん。

本名は、

喜熨斗孝彦(きのしたかひこ)

さんと言います。

そんな市川猿之助の子供の頃がとっても可愛いんです。

猿之助さんの初お目見えはなんと4歳。

1980年(昭和55年)の歌舞伎座『義経千本桜』の安徳帝でした。

とても小さいのに、しっかりと演じていて立派ですし、可愛いですよね！

当時4歳だったにも関わらず、初お目見えでは昼の部だけでなく、夜の部まで出演したそう。

生粋の歌舞伎人ですね！

猿之助さんは、幼い頃から芝居好きだったと言われています。

続いて、初舞台前である1982年(昭和57年)、7歳頃の猿之助さんです。

お顔全体的に猿之助さんの面影がありますよね！

特に目元辺りでしょうか。

そして、頬の辺りがぷっくりしていて、とても可愛らしいですね。

さらに、メイクをして衣装に着替えると、別人のようですね！

その翌年である1983年(昭和58年)7月には、『二代目市川亀治郎』を襲名し、初舞台に立ちました。

8歳頃の猿之助さんです。

少し、顔つきがしっかりしてきましたね。

また、同年の10月には、歌舞伎の舞台で最年少で”宙乗り”をしました。

この頃には、稽古が大変で、疲れて桟敷(さじき)で寝てしまったこともあったようです。

まだ8歳ですもんね！

また、この頃の猿之助さんは、舞踊が大好きだったそう。

そして、小学校での得意科目は図画工作だったようですよ！

市川猿之助の小学生時代のお年玉の金額が衝撃

子供の頃がとっても可愛い猿之助さん。

そんな猿之助さんは、小学生時代から、東京や六本木にある高級中華の有名店に行ったり、山盛りのマツタケを食べたりしていたそう。

やはり一般庶民とは、住む世界が違うんですね。

そんな猿之助さんの小学生時代のお年玉の金額が衝撃なんです…！

なんと、2021年に出演した『おしゃれイズム』で、

『30年前で、20何万とか30万近くもらっていた』

と告白。

小学生時代のお年玉が20万～30万円とは、かなり衝撃ではないでしょうか！

そして、学校で担任の先生が他のクラスメートたちにお年玉の金額を聞いていたため、猿之助さんも報告すると、

『先生がムッとした顔をしていた。多分自分の月収より凄かったんでしょうね』

と当時を振り返った猿之助さん。

確かに先生の月収より、生徒のお年玉の金額が高かったらムッとしてしまいますよね(笑)

それにしても、猿之助さんの小学生時代のお年玉の金額は衝撃でした！！

市川猿之助は寺巡りが大好きでエリートだった？

また、猿之助さんは、小学生の頃から寺巡りが大好きで、小学生時代に鎌倉市内の寺院を全て制覇したそうです。

そこで、鎌倉市内の寺院の数を調べたところ110～120もの寺院があることが判明！

学校や稽古で忙しい中、小学生時代に110～120もの寺院に足を運んだという猿之助さん。

本当に寺巡りが大好きだったんですね！

そして、中学生になった猿之助さんは、『独楽』を弱冠13歳で勤めることに。

そんな多忙な生活を送る中、中学時代の成績は良く、当時通っていた進学校の中で常に、

”学年10位以内”

だったそう。

進学校の中で、常に学年10番以内とは、かなりのエリートではないでしょうか！

中学時代は、文系科目が得意だったようですよ。

市川猿之助は人付き合いがよく、頭のいい子供だった

澤瀉屋のスタッフと親しい人は、猿之助さんの事を、

『子供の頃から人付き合いがよく、頭のいい子だった。大人になってからも、周囲に気を遣う優しい人だった。ただ、気が小さくて、自分の思い通りにならないと、怒鳴り散らしたりすることはあった。起伏の激しい人ですね。打たれ弱い一面を持っていただけに、何かあったのかな……』と明かす。
引用：ヤフーニュース

と話しています。

子供の頃から人付き合いがよく、頭のいい子だった。

このことからも、とてもしっかりした賢い子供だったことが分かりますね！

ですが、その一方で

・気が小さい
・思い通りにならないと怒鳴り散らす
・起伏が激しい
・打たれ弱い

っといった意外な一面もあったよう。

あまりにもアップダウンが激しいと、『近寄りがたい人』といった印象になってしまいそうですね。