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林遣都の演技がすごすぎる理由5選!どんな役もハマるカメレオン俳優!

俳優として活躍している林遣都さん。

2021年夏には大島優子さんとの結婚を発表し、2022年冬にはパパになります。

一家の大黒柱として仕事にも精が出ますね。

そんな林遣都さんですが、俳優としての演技力が高く、”演技がすごすぎる”と言われています。

そこで今回は、林遣都さんの演技がすごすぎると言われる理由についてまとめていきます。

・林遣都さんの演技が凄すぎる5つの理由について
・林遣都さんのプロフィール

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林遣都の演技がすごすぎる理由5選!どんな役もハマるカメレオン俳優!

林遣都さんは、2007年に映画『バッテリー』の主演で俳優デビューを果たしています。

それから、現在にいたるまで10年以上俳優業をおこなっています。

その中で、林遣都さんの”演技がすごすぎる”と言われる理由が5つあることが分かりました。

それはこちらです。

・目の演技
・泣きの演技
・どんな役でもハマれる演技の幅の広さ
・役作りにストイック
・監督からの信頼の高さ

それでは、一つずつ順番に見ていきましょう。

林遣都の演技がすごすぎる理由:①目の演技

林遣都さんの演技がすごすぎると言われる1つ目の理由は、”目の演技”です。

林遣都さんは、2011年に初主演したテレビドラマ『堤幸彦×佐野元春「コヨーテ、海へ」』で、突然疾走した父・北村(佐野史郎)の秘密を探しにニューヨークにやってくる青年ハルを演じており、堤監督に目の演技を絶賛されいます。

その際のコメントはこちらです。

『セリフもすごいが、とにかく目の演技が強烈な印象を残す。正に、天性の役者。彼が画面の中にいるだけで全体が引き締まる』
引用:PRTIMES

また、Twitterでもこんなツイートが見られました。

この他にも、さまざまな作品で目の演技を絶賛されています。

ここまで目の演技で評価される役者さんはなかなかいないのではないでしょうか。

林遣都の演技がすごすぎる理由:②泣きの演技

林遣都さんの演技がすごすぎると言われる2つ目の理由は、”泣きの演技”です。

2016年に主演したNetflixのオリジナルドラマ『火花』では、お笑い芸人として成功を夢見る主人公を演じています。

この作品の中で、約10分にわたり泣きながら叫び続けるシーンがあるのですが、圧巻です。

また、『火花』を筆頭に林遣都さんの「泣きの演技」に心をつかまれる作品がいくつもあります。

その中の1つが、逃亡犯を演じた映画『しゃぼん玉』です。

山村に逃げ込み、お人よしの老婆と出会い、初めて人の優しさに触れ・・・。

ボロボロになりながら人生をやり直そうともがき、己が犯した罪を悔やみ涙をぽたぽたと落とす姿には感涙しない方が難しいです。

また、泣きの演技については、このようなツイートもありました。

このように、見ているこちらまで涙が出てしまうほどの”泣きの演技”を見せる林遣都さん。

泣きの演技も作品によってすべて違って見えるのは、演技力が高い証拠ですね。

林遣都の演技がすごすぎる理由:③どんな役でもハマれる演技の幅の広さ

林遣都さんの演技がすごすぎると言われる3つ目の理由は、”どんな役でもハマれる演技の幅の広さ”です。

映画ドラマを問わず様々なジャンルの役をこなしています。

これまで演じてきた主な役はこちらです。

・野球に青春をささげる天才中学生ピッチャー(映画『バッテリー』)
・成功を夢見る売れないお笑い芸人(Netflixオリジナルドラマ『火花)
・親の愛情を知らずに通り魔や強盗傷害を繰り返す犯人(映画『しゃぼん玉』)
・男性の先輩に恋をするイケメン後輩社員(ドラマ『おっさんずラブ』)
・商社会社勤務、農家経営、会計士の一人三役(ドラマ『世界は3でできている』)
・父を亡くした元武士の息子(NHKドラマ『銀二貫』)
・荒川に住む住人と交流する大企業の御曹司(映画『荒川アンダーザブリッジ』シリーズ)
・犬や猫を愛する若き獣医大生(映画『犬部!』)
Twitterでは、このようなツイートが見られました。

さまざまな役に挑戦し、どんな役でもぴったりハマり見る人の感情を動かす演技を見せる林遣都さん。

この演技の幅の広さも”演技がすごすぎる”と言われる理由の一つだと考えられます。

林遣都の演技がすごすぎる理由:④役作りにストイック

林遣都さんの演技がすごすぎると言われる4つ目の理由は、”役作りにストイックなところ”です。

役になりきるため、その役と同じタイプの人に会いに行き話を聞いたり、役の背景を調べたり、徹底的に役を作りこむそうです。

映画『にがくてあまい』でゲイの役を演じた際は、ゲイバーに行き話を聞かせてもらうこともあったそうです。

役作りについては、このようなツイートが見られました。

このように、どんな役でもストイックに役作りをし、ぴったりハマってしまうところがすごいですね。

林遣都の演技がすごすぎる理由:⑤監督からの信頼の高さ

林遣都さんの演技がすごすぎると言われる5つ目の理由は、”監督からの信頼の高さ”です。

今まで共演した監督は、どんな役にも真摯に向き合い人の感情を動かす演技をする林遣都さんに信頼を寄せています。

目の演技についてでも書きましたが、『堤幸彦×佐野元春「コヨーテ、海へ」』では、堤幸彦監督に『天性の役者』と絶賛されています。

この他にも、映画『にがくてあまい』で共演した草野翔吾監督や、映画『恋する寄生虫』で共演した柿本ケンサク監督などにも演技を絶賛されており、このほかにも共演する監督らから信頼されていることが分かりました。

Twitterでは、こんなツイートを見付けました。

このように、監督からの信頼の高さも演技がすごすぎると言われる理由だと考えられます。

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林遣都のプロフィール

それでは、最後に簡単に林遣都さんのプロフィールをご紹介します。

名前 林遣都
生年月日 1990年12月6日
出身地 滋賀県大津市
血液型 О型
趣味・特技 野球
林遣都さんは、兄、妹との3人兄妹です。
中学3年の頃に渋谷駅でスカウトされ芸能界入りをしました。
俳優として幅広く活躍し、2022年冬には妻の大島優子さんとの間に第一子が誕生予定です。
 

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まとめ

今回は、俳優の林遣都さんの演技がすごすぎる理由についてまとめました。

努力家で実力の高い俳優さんであることが分かりました。

今後の活躍にも期待ですね。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。